国指定重要文化財の天守、二重櫓、迫力ある石垣など、山城ならではの見どころを紹介します。
天守は天和3年(1683年)から残っているといわれています。当時の雰囲気残した天守で歴史が感じられます。
本丸は平成9(1997)年に五・六の平櫓、南・東御門、土塀などが復元され、往時の様子がしのばれます。
「二の丸」は防衛上の最終拠点となっていたといわれます。戦の際に最前線となった三の丸とともにご紹介いたします。